新年明けましておめでとうございます。
年末は雑務に追われ、ようやく心地良い新居にて、新年のご挨拶とお礼を書いています。昨年は家を建てて頂き、本当にありがとうごじました。
最初に見学会に伺ったのは、一昨年の11月でしたね。それから新居完成・引っ越しまでの丸1年間本当にお世話になりました。最初すっきりして機能的で美しい家だと思い、ついでに迎えてくれた社長・店長ご夫妻も素敵で美しいなぁ・・(お世辞込み)、でも敷居が高いと言うか予算が足りなさそう・・・?
でもじっくりこちらの話を聞いて下さって、なんとかついて行けそうかなと思った訳です。
それにしても藤橋さんにお願いすることになるまで土地の件も含め10数社の会社を廻り、ようやくたどり着いた感じで正直その時点でヘトヘトでした。思えば最初のカンに戻ったのかな?遠回りでしたがその分納得でき、落ち着くところに落ち着いた気がしています。
今こうして新しい家で落ち着いてみて、この冬は例年になく冬の訪れが早く、寒い冬となってしまいましたが-なんと暖かく、そして温かい家なのかと実感しています。もちろん計画の段階で基礎と構造等納得しコストパフォーマンスがもっとも良いと判断した訳ですが、住み心地なんか実際住んでみないとなかなか想像できませんものねぇ。主人などは冬の陽だまりが心地よい無垢の床に伸びきって、気持ち良さそうにしています。「無垢の床なんか高いのじゃないのかぁ?」と最初は文句を言っていたのですが)家の機能性と美しさは同居するのですね!
藤橋さんは住む人の側に立ち、施主の稚拙な発想にも耳を傾け、受け入れて具現化して下さる。間取りもこちらが持ち込んだ手書きの物を更に使い易いように何種類も書き直して図面にして下さり、もうこれには脱帽でした!Dr.コパもびっくりの、気になる風水的にも満足の間取りです。
そして彰子さんのセンスの良さ!ちょっと個性的な和室の内装もお客様に大好評です。また打合せに伺った際に嶋ちゃんが入れてくれるコーヒーの、疲れた身体になんと美味しかったこと。磯部さんには綺麗なお花をいつもありがとう!
そして夏の暑い中、ただひたすらまじめに作業をして下さった大工さん達、心からお礼申し上げます
怒涛のB型軍団の藤橋建設、これからも私達のような迷える施主のため温かい家を造り続けて下さいね。
本当に深謝!深謝!
平成18年1月5日(木)
千葉県君津市 H・S 奥様より